2010年06月04日

よすが

苦しみや悲しみがあるからこそ、歌は心を揺さぶります。


本当につらくてーこんなことばかり書いていることは反省しますー、いっそ研究会をやめたくなっています。
どうつらいかを文にするのもつらいので、具体的には書きませんが、早い話が人間関係です。

こんな時期にこんなことで悩むのもイヤだし、自分がこんなことで悩んでいるのもイヤだし、こんな悩みでやるべきことが手につかないのもまた、イヤです。幾重にも、つらい。

本当は頑として乗り越えてゆかなければいけないのですが、本を読んでいてもうわの空でいけません。
あまり気晴らしが上手ではないわたしですが、ちょうど今日iPodに新しい曲を入れたこともあって、もう音楽を聴くしかないかな、という気がしました。


渇いた心、とはよく言ったものだと思います。裂かれるほどにいとおしい声でした。
この声に涙を流したのはいつ以来でしょう。


そういえば、昨日あなたが夢に出てきたのでした。今までで一番長くお話しできました。楽しかったです。
わたしはあなたを信じているから、それでいい。そんな気持ちにもなりました。たとえもうあなたがいなかったとしても、それでも構いません。





<向かいあわせ,トンネル/aiko>



Posted by シナモン at 00:54│Comments(0)
 
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