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2010年06月06日

コロナルな昼下がり

このところ、コンビニではNEWDAYSにハマっています。たぶんJR東日本の駅にしかないということなのでしょうが、進境著しいと言っていいでしょう。


このところ、とみにスパゲティーの頻度が増しました。短時間、お手軽なズボラの味方です。
それとやはり、もやしでしょうか。


べつに、日本でもっと小麦を作ればいいとか、ご飯を止めるべきだとか、そういうことを言いたいわけではないんです。
そうではなくて、自給率をめぐる言説とイデオロギー、あるいは身体管理の親和性を考える必要があるだろうということを言いたかったのです。次元が違います。
付け加えるなら、ご飯は果たして我々にとって伝統的な食品なのかどうか。わたしの不備で指摘しそびれましたが、これも疑われるべきだと思います。

と、先週の金曜日について。

自由とは、切り立った縁のような思想です。均衡状態はありえない。
だからわたしは、常に「非生産的」な解体を繰り返すのです。


この曲が流れていたのはいつだったか、その前の木曜日ということでしょうか。





Fast Car/Tracy Chapman  

Posted by シナモン at 01:54Comments(0)

2010年06月04日

よすが

苦しみや悲しみがあるからこそ、歌は心を揺さぶります。


本当につらくてーこんなことばかり書いていることは反省しますー、いっそ研究会をやめたくなっています。
どうつらいかを文にするのもつらいので、具体的には書きませんが、早い話が人間関係です。

こんな時期にこんなことで悩むのもイヤだし、自分がこんなことで悩んでいるのもイヤだし、こんな悩みでやるべきことが手につかないのもまた、イヤです。幾重にも、つらい。

本当は頑として乗り越えてゆかなければいけないのですが、本を読んでいてもうわの空でいけません。
あまり気晴らしが上手ではないわたしですが、ちょうど今日iPodに新しい曲を入れたこともあって、もう音楽を聴くしかないかな、という気がしました。


渇いた心、とはよく言ったものだと思います。裂かれるほどにいとおしい声でした。
この声に涙を流したのはいつ以来でしょう。


そういえば、昨日あなたが夢に出てきたのでした。今までで一番長くお話しできました。楽しかったです。
わたしはあなたを信じているから、それでいい。そんな気持ちにもなりました。たとえもうあなたがいなかったとしても、それでも構いません。





<向かいあわせ,トンネル/aiko>  

Posted by シナモン at 00:54Comments(0)